コロナ禍でのトルコ旅行レポ(2020年11月中旬渡航)その②

​​​​​トルコ旅行1日目(出発編)​​

空港内のユニクロ、薬局はやってないので必要物品は完璧に準備してください。
出向審査はスムーズ。特に渡航理由なども聞かれず。
カタール航空を使用。おそらく座席数に対し20%も客はいない。
3列使用できるので、横になって睡眠がとれる。
トルコの入国審査のため、質問票を渡された。(写真なし)
パスポート番号や、症状の有無などを記載。簡単な英語のため難しくないと思います。
日本からの飛行機は日本人のCAがいるので、不明点は質問するとよいでしょう。

​トルコ旅行2日目(エフェスに移動編)​

ドーハからSAWへの移動もスムーズ。
飛行機の乗客もほとんどいないため、3列倒して横になって睡眠がとれる。
時間通りSAWに到着。
その後入国審査を受ける。質問票を提出。特に何も聞かれず入国できた。

​重要:HESコードの入手について​
トルコではすべての人に個人識別番号を付与し、移動を管理しています。
詳しくは下記リンクを見てください。
参考:在トルコ大使館の説明

取得するためにはトルコのSMSが必要です。トルコのSMSを使っても出来ませんでした。
私はSIM屋のお兄さんにパスポートを渡し取得してもらいました。2分もかかりません。
QRコードのページを写真に撮ったら完了!これでバスに乗れます。





HESコード取得後ペガサス空港でチェックイン。
※HESコードは求められませんが、SAW空港でHESコードは取得してください。
 デニズリ空港はSIM屋も両替屋もやってません。

その後SAWからイズミル空港に移動。​​​​​​​
イズミル空港は地震の影響を心配しましたが特に影響はない様子。
その後乗り合いバスでエフェスまで移動。おそらく40TL。HESコードの提示は必要なし。
場所は警備員に聞いてください。空港の入り口のそばです。

エフェスに到着。その後予約していたホテルにチェックイン。HESコードの提示は必要なし。
その後エフェスのバスステーションへ、明日のバスを予約しに移動。




デニズリまでのバスを予約。ここでHESコードを求められました。長距離バスはHESコード必須です

2日目はこれで終わり。
その③につづく。(編集中)